秋色深まる森林公園の自然

■日時 11月11日(水)
■場所 武蔵丘陵森林公園
■天気 雨
■集合 東武・森林公園駅9時30分集合
■参加人数 5名+森林公園を考える会4名
雨という天気予報。当日も雨、前夜からも雨という天候の中で、「森林公園を考える会」4名、「自然塾」5名で雨具を身につけ、傘をさして観察開始。木々は紅葉し、タンキリマメ、ヤマユリの草花は実をつけていました。ススキの根元のナンバンギセル。上を向いたり下を見たり、池のカモの群れを見たりと、訪れる人もない広大な公園内で自然を満喫しました。
昼食は展望レストランで「森林公園を考える会」の方々と自然を守ることについての有意義な談義。

 午後は我々のみで観察は続き、ライトアップされる紅葉の時期のカエデの植栽群をゆっくり観察しました。バスを待つ間に園内の展示場の木の実の標本、クラフト等を見学。
 雨にぬれた一日でしたが、5名とも気持ちよかったネーと帰りました。
文・・・須鎌 写真・・・加倉井

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