２０１０年２月６日（土）

２０１０年２月６日（土）
■時間　９時～１５時
■天気　晴れ
■午後　靴べらづくり　
■参加者　１１名　事務局　１名　見沼福祉園　１名

■写真　シデの木のたま切り　運搬　竹の落ち葉掻き　鳥に食べられた後（カラタチバナ）
　　　　　　たま切りされたシデ　実験用の竹の落ち葉

　一号地の向かい側の日陰となる見沼用水の土手には雪がまだ残っていました。今回はなめこ菌を植えるために倒木のシデを適当な大きさに切り、落ち葉の床を作りました。来年はなめこが取れそうです。
　寒さで鳥たちも食料の確保が大変なようで、万両や千両などの木の実が食べられています。
　竹の落ち葉は農業で使用できないかと実験用に差し上げました。雑木林の活用は思っていたよりも色々あることに気づかされました。
　靴べら作りは北風を避けて林の中で行いましたが、寒くて竹を削った後は各自で作ることとして終了しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　