浮野の里を訪れる

■日 時  2012年6月13日(水曜日)9時30分加須駅〜16時花咲駅解散
■天 気  曇り時々晴れ
■コース  加須駅→市役所→三俣公民館→愛宕神社→浮野の里(昼食)→熊野神社→普門寺→花咲北公園→花咲駅
■案 内  原さん、二宮さん
■参加者  13名
■参加費  300円(今年度初参加の方は保険代として、別途280円)
■持ち物  弁当、飲み物、雨具、あればルーペ、双眼鏡

武蔵国(むさしのくに)の昔ながらの田園風景を残す『浮野の里』(うきやのさと)は、周辺には屋敷林や田堀、くぬぎ並木などの田園景観が保全され、平成7年度には全国「水の郷」百選に認定され、平成19年度には埼玉県から「緑のトラスト保全第10号地」に指定されています。
原さんの道案内、二宮さんの植物解説もあり途中の田んぼでは、豊年エビ、オタマジャクシ、カエルなど観察して、童心に返って多くの生き物を観察しました。
「あやめ祭り」に合わせての観察会でした。雹が降ったりと天候不順が続いたため、花菖蒲は数えるほどしか咲いていませんでした。200円で女船頭さんの田舟遊覧でき、旅気分を味わった参加者も多かったです。地元の手作りの「いがまんじゅう」「赤飯」などを売っていて、祭りを盛り上げる一つの力になっていました。
  「加須の浮野とその植物」が、埼玉県の天然記念物に指定されています。
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マルコ

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