2014年6月22日 見沼自然公園 クモの観察会2014-06-23 06:36:48 | 講習会

■日時2014年6月22日 9時30分〜11時30分■天気 雨■場所 見沼自然公園■案内 新井浩司さん(日本蜘蛛学会会員)あいにくの雨の中、新井浩司先生のご指導でクモの観察会を行いました。音叉を使ってクモの網を振動させたところ一瞬でクモがやってきました。全員その反応行動にびっくりしました。普段気がつかない場所にクモがたくさん生息していました。雨脚が強くなり、東屋で新井先生のお話がありました。クモ類は害虫を食べてくれるそうです。農薬をまくと外側が柔らかいクモは死んでしまうので、生き残ったツマグロヨコバイなどの害虫が増えてしまうそうです。自然のつながりを観察会で気づいた参加者もいました。参加者は、クモの糸はどのくらい伸びるの、足がとれたらどうなるの、クモの糸は何本、目はいくつ、体の作りは昆虫と一緒などの不思議をたくさん質問しました。実際に見ること感じることで子どもも大人も世界が広がったように感じる観察会でした。■参加者の575雨降りに 見つけたクモは おしゃれさん カタオカ(母)クモの家 雨の滴で きらびやか カタオ(母)■参加者感想身近な生きものクモがいろいろな場所にいること勉強になりました。子どもたちは、絵で表現してくれました。■自然公園内で観察したクモ・・・クサグモ・ジョロウグモ・ギンメッキゴミグモ・カラスハエトリグモ・イオウハシリグモ・ササグモ♂・ヤマトコマチグモ・ナガコガネグモ・キクヅキコモリグモ・ヨダンハエトリ・シッチコモリグモ・アシナガグモfile:///ac.php?type=clickcount&id=body_beacon

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