第3回 環境講演会 身近な自然保護 ビオトープでつながろう2015-07-06 13:25:59 | 講習会

★日時 2015年6月28日 13時30分〜16時★講師 塩瀬治先生★参加者75名 (子ども24名)★参加費 500円 子ども無料★天候 晴れ★サイサン環境保全基金事業自由の森学園の元校長で現在獨協高校の教諭でもある塩瀬治さんの講演会「身近な自然保護 ビオトープでつながろう」を行いました。長年のドイツとの交流も交えての講演内容はとても充実していました。後半は戸塚南小あすぱるエコクラブ、自然探検コロボックルくらぶ、安行小こどもエコクラブ、NPO法人エコ.エコの事例発表がありました。川の博物館学芸員の藤田さんにアカガエルの解説をしていただきました。最後の質問コーナーは子どもたちも積極的に質問していて大人も子どもも楽しい時間になったようです。環境講演会 アンケート参加人数 大人51人 子ども24人 計75人アンケート集計結果大人設問1 本日の講演会は楽しかったですか。とても楽しかった 34名 まあまあ楽しかった 2名 工夫があれば良かった0名設問2 参考になったことをすぐに実施したい 18名機会があったら実施したい 18名特になかった 0名設問3 このような講演会は大いに必要29名 必要7名 必要ない0名設問4 多世代多文化交流を目指していますが小さいお子さんがいて気になることはありましたか。気にならなかった26 気になった4名 無記名 6名* 後ろに遊べるコーナーがあり助かりました。* 2歳の子どもをつれてきましたが、おもちゃシートを用意して頂いたので助かりました。* 先生のお話が聞こえる程度に* 少しだけ小さい子の声で聞き取りにくかった* ある程度の年齢以上のお子さんは面白いと思いますが、幼児はちょっと退屈そうでした。お話しと唄と楽しく混ぜてできればもっと良かったと思います。* 環境保全を行っている団体の高齢化が目立ちます。世代をどう取り込むかが課題です。このようなセミナーでお子さんを集めることは大切です。* むしろ小さな子も参加出来る時間があっても楽しそうだと思いました。時間の都合のつく場合。設問5 今後取り上げて欲しいテーマや希望* 外来種と在来種の見分け方 外来種の駆除の方法 在来種の保護の方法 塩瀬先生のお話をもう少し長くまとまったものを聞きたい。* 大変勉強になりました。将来的には動物園も活動に協力できればと思います。* 見沼の歴史* モルゲン先生のお話楽しかったです。* 3回目の参加でした。また、新たな目線で聞くことが出来ました。小学生たちの発表も素晴らしかったと思います。その後の塩瀬先生の日本教育に向けたご指摘は目が覚める思いでした。家に戻ってからも今日得たアイディアを実施します。塩瀬先生のお話をもっと聞きたかったです。* 企業の自然破壊* 外来種を殺さずにすむ方法* 今まで講演会というとかまえてしまい参加に腰が重かったです。今日、遅刻しましたが、実際に参加してみると考えると考えなければいけないことたくさんありました。子どもが興味を引く内容説明など少しでもあればもっと子連れでも参加しやすいなと思いました。子どもにも戸塚小の子ども達の様な体験をさせてあげられる環境があればいいと思います。* ドイツの取り組みはとても勉強になりました。素晴らしい国だと思います。カエルが可愛いと思ったことは思ったことはありませんが、育てる手伝いが出来たのはよい機会となりました。* 戸塚、安行の子ども達の活動がとても良かったです。その後のことも知りたいです。数年後が楽しみです* 家庭で作れるものを取り上げてほしい。* アカガエルの話良かった。* 見沼の活動地* 環境教育についてアンケートこども今日はたのしかった 16名 たいくつだった 0名 無記名1名ほんもののカエルをみたことがあるある17名 ない 0名file:///ac.php?type=clickcount&id=body_beaconfile:///sizenminkaen/cap?eid=5716884d59f814ba102e934a209cd8c0&capkey=882a735c4929046b88e0b25732522ec4

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マルコ

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