チョウ

蝶は変温動物で昼型。蝶は大別するとアゲハとセセリに分けられる。蝶の幼虫は毛虫もいるが、毒を持っていない。気温が低いと翅の筋肉が動きにくい。夕方は食事をしないで休む時間。モンキチョウは日光浴で横腹を温めるので翅を横に倒す。

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1-1ウラナミシジミ 2016.8.23 エコファーム 食草はマメ科の植物で花や実を食べる

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1-2撮影2017.10.7さいたま市中尾

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1-3アイノコセンダングサで吸蜜 撮影2017.10.7さいたま市中尾
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2-1ダイミョウセセリ 2016.8.23 エコファーム 食草はヤマノイモ科の植物
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2-2ダイミョウセセリ 後翅に模様がないものが関東型
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3-1ヒメアカタテハ 2016.8.23 エコファーム 成虫越冬だが幼虫越冬もあり 幼虫食草はキク科の葉を綴って食べ中で蛹になる
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3-2ヒメアカタテハ 2016.8.23 エコファーム
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3-3ヒメアカタテハ 2016.8.23 エコファーム
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4-1モンシロチョウ 2016.8.23 エコファーム 幼虫の食草はアブラナ科の植物を好む。成虫は日向を好む。
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4-2 モンシロチョウ♀ 2016.8.23 エコファーム
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4-3モンシロチョウ♀ 2016.8.23 エコファーム
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5ゴイシシジミ 2017.8.21 岩殿 幼虫は竹類につくアブラムシやその分泌物を吸うことが多い
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6.チャバネセセリ 2017.8.21 岩殿
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7 ベニシジミ 2017.8.21 岩殿 食草はタデ科の植物
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8キタキチョウ 2017.8.21 岩殿
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9 キマダラセセリかな だれかな 2017.8.21 埼玉県東松山岩殿地区
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10-1ヤマトシジミ 2017.8.21 埼玉県東松山岩殿地区 食草はカタバミ
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10-2 撮影2017.10.7さいたま市中尾
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11キタテハ 幼虫の食草はカナムクラ 撮影2017.10.7北本トラスト7号地 
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12キタテハ 成虫越冬 コセンダングサで吸蜜 撮影2017.10.5 さいたま市駒形

13.ヒメウラナミジャノメ 2020.7.3 さいたま市緑区マルコ 12:43
14.ツマグロヒョウモン 手前♂奥♀ 左キタテハ ツマグロヒョウモンは日向の蝶で日陰に咲くスミレには卵を産まない 幼虫の食草スミレ
15.イチモンジセセリ 2020.7.3 さいたま市緑区 12:48 食草イネ科の植物 セセリチョウ類は花や発酵果実から吸汁するだけでなく、鳥のフンに自分の排泄物をかけ、溶かして吸うことが確認されている。また、排泄物を吸い戻す行動も見られる。他にも成虫の集団移動や占有行動などセセリチョウ類には興味深い習性が多数あるが、解明されていないことが多い。参考 「昆虫博士入門」 

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