2016.9.16マルコ定例保全
今年はヒガンバナがあまりでていない。ツルボがやっとでてきた。畑の場所と比べると2週間は遅れている。作業の合間にいろいろな生きものにであった。
1ツチイナゴ幼虫(高野氏同定)
2キアゲハの幼虫がノダケにいた
3ヒダリマキマイマイ (伊藤氏同定)
4ヤマハッカ シソ科 ヤマハッカ属 花長7〜10㎜で青紫 雄しべや花柱は下唇の中にあり 葉身長3〜6㎝
5ノハラアザミ キク科 アザミ属 総苞片に腺体はなく粘らない
6ツユクサ ツユクサ科 ツユクサ属
7ツチイナゴ
8-1シロバナサクラタデ タデ科 イヌタデ属 花は白色 果実に照りがある
8-2
9アキノウナギツカミ タデ科 イヌタデ属
10サクラタデ タデ科 イヌタデ属 花は淡紅、果実の照りは少ない 花長5〜6㎜
11カントウヨメナ キク科 シオン属(3) 葉のふちは鋸歯あり 厚い
12オオイヌタデ タデ科 イヌタデ属 葉の側脈は多く20〜30対 節は膨れる 花序は長く垂れ下がる
13ボントクタデ タデ科 イヌタデ属 葉に辛みなし 果実に3稜あり
14ヒメウラナミジャノメ
15ウスゲチョウジタデ アカバナ科 チョウジタデ属 (環境省レッドリストNT) (高野氏同定) がく裂片は5 花床に毛が多い
16-1ヤエンオニグモ コガネグモ科 小さければ幼体(新井氏同定)
16-2小さかったので幼体かな? 葉状班は褐色の菱形の斑紋として目立つ
16-3エノコログサにいた
17-1 オオカマキリ (高野氏同定)
17-2 オオカマキリ