2017.7.7キノコの下見 7.9観察会
◇日時 2017年7月7日 9時30分〜13時 ◇天気 晴れ ◇参加者 6名 ◇指導(埼玉キノコ研究会) 西田さん 大久保さん 宮井さん
植物より一足先に陸上していたキノコ。現在は見た目から→DNA鑑定による分類。自然公園にもたくさんのキノコがあった。メモしたはずが分からないものばかり。
2ヒトヨダケの仲間
3ベッコウタケ 根株腐朽菌 イヌザクラ
4キチャハツ ベニタケ科 表面は湿ったとき粘性あり シラカシ
5セミタケの仲間 何のセミか分かると名前が分かる
6
7
8キノコは水たまりやクモの巣のはっているところは嫌い、澄んだ空気が好き。こんな場所でキノコ探し。
9クジラタケ
10クジラタケ
11ヤケイロダケ
12オオシロカラカサタケ
13タブノキの実
14
15スジウチワダケモドキ
16フミツキダケの仲間
17粘菌
18-1ツバナシフミツキダケ
18-2
19ウラムラサキ
21ハタケキノコ 食べられる
22ハタケチャダイゴケ
◇日時 2017年7月9日 9時30分〜12時
25オオチャワンタケ
26
27
28
29
30大久保さんが川越から持ってきてくださった
31アカヤマドリ
32ノウタケ
1アワタケ(裏が黄色)
20オオシロカラカサタケ うら緑色
23こんな風景の中にキノコがいて木と共生していること学びました
◇指導 埼玉きのこ研究会 西田さん 大久保さん 宮井さん
たくさんの方が集まってくれた。地球の歴史から始まり木ときのこの関係など「きのこ愛」に満ちあふれた解説に感動。下見の時にあったきのこは連日の天気で跡形もなく消え、粘菌は完全になくなっていた。きのこの不思議を感じた一日だった。きのこの同定の材料の一つに樹種名をしっかり書くことが重要である。
24オオミノコフキタケ
ムラサキヤマドリタケ