ベルダのカタツムリ
◇2017年8月18日の調査日はとても暑く、蚊も多い日であった。カタツムリは明暗が分かるくらいで目が良くない
マルコ
ヒダリマキゴマガイ ニホンケシガイ カドコオオベソマイマイ ヒダリマキマイマイ コハクガイ ヒメコハクガイ ウラジロベッコウオカチョウジガイ トクサオカチョウジガイ ハリマキビ(2017年8月18日 伊藤舜さんの記録から)
斜面林
M地区を回りヒダリマキマイマイの死骸をみつける 草原にいることが多い 夜行性で子どもの時だけ木の上にいる 基本的に地上性
ヒダリマキゴマガイ オカチョウジガイ ヒカリギセル ナミコギセル ハリマキビ(2017年8月18日 伊藤舜さんの記録から)
福々の森
ヒダリマキゴマガイ ウラジロベッコウ カドコオオベソマイマイ ウスカワマイマイ オカチョウジガイ ハリマキビ(2017年8月18日 伊藤舜さんの記録から)
1 ★ナミコギセル キセルガイ科 コギセル属 埼玉県 LP 関東から西日本にかけて、広く分布 撮影2017.9.2 上の道で
2-1 ★ウスカワマイマイ オナジマイマイ科 ウスカワマイマイ属 殻径23mm 畑や草原などの乾燥した環境にいる 名前の通り、殻が非常に薄く、軟体部が透けている
撮影2017.10.24 畑
2-2
3★カドコオオベソマイマイ ケマイマイの仲間で、よく見ると殻の表面はザラザラとして構造物があり、乾燥すると殻口にできる膜、エピフラムは白くて、非常に丈夫 撮影2018.5.18M地区
4★ミスジマイマイ オナジマイマイ科 マイマイ属 殻径32〜45mm 変異に富む 樹の上を好む 撮影2018.5.1
5★カドコオオベソマイマイ 撮影2018.6.16 T地区
6 ★ウスカワマイマイ 撮影2018.7.3 畑上用水沿い
7カドコオオベソマイマイ 撮影2018.7.7 T地区
2018年7月14日土曜日 9時20分〜11時30分 カタツムリの調査を伊藤舜さんに行ってもらった
8マルシタラガイ シタラ科 マルシタラ属 殻径5.5mm 光沢あり 常緑樹の葉裏でみかける 埼玉県 VU 撮影2018.7.14T地区 シラカシ アオキなどの葉の裏側にいる小さなカタツムリでこの時期に現れる 一生木の上にいる 卵は地面に 自然度が高いところにいる
9 マルシタラガイ 撮影2018.7.14T地区
10 ★カドコオオベソマイマイ 撮影2018.7.14T地区
11カドコオオベソマイマイ ケヤキの木にいた 撮影2018.7.14T地区
12ナメクジ ケヤキの木にいた 撮影2018.7.14T地区
13ナミコギセル キセルガイ科 コギセル属 埼玉県2018 LP ケヤキの木にいた 撮影2018.7.14T地区 地衣類などを食べている
14ウラジロベッコウ ベッコウマイマイ科 ウラジロベッコウ属 殻径7mm 光沢がある 死骸 撮影2018.7.14T地区
15ミスジマイマイ 撮影2018.7.14 F地区 昨年の秋に生まれたよう サザンカのウロの中にいた
11時30分に終了
16ヒダリマキマイマイ 撮影2018.9.13 M地区
17ナメクジがいた トラスト 撮影2019.6.6
18ちいさなカタツムリが写っていた 撮影2019.6.16
19ヒダリマキマイマイかな とても小さかった 撮影2019.6.21 マルコ
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