◎シロオビトリノフンダマシ 出現期7〜9月

シロオビトリノフンダマシ ナゲナワグモ科 トリノフンダマシ属 同心円状円網
腹背に横に白帯が入る型である。草や樹木の葉裏に静止する。夕方から活動を始め同心円状円網を張る。獲物がかかると一方の端が切れ、縦糸から1本の糸でぶら下がる形になる。クモはその糸をたぐって獲物を捕らえる。参考:「クモ基本60」東京蜘蛛談話会 「日本のクモ」文一総合出版(写真:加倉井範子)

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