2019.5.25〜26
4月は書類提出や雑用で水戸に行けなかった。季節は移りタケノコを倒すために急遽水戸に行くことになった。タケノコはもう竹に変わるところで、かなりの重労働になった。
庭の草刈りから開始その後風の谷でタケノコ倒しというか竹切りだった。倒せるのは少なくノコギリで伐ったのは9割。
1ケヤキハフクレフシ 形成者はケヤキヒトスジワタムシ 二次寄生はタケやササ 2マスクサ カヤツリグサ科 マスクサ節 群生していた
3ジョウカイボン(高野氏同定)
4コチャバネセセリ セセリチョウ科 幼虫の食草はタケ科の植物
4-2希少種 レラの森入り口でコチャバネセセリ
5ハナウド セリ科 ハナウド属
6ヤマトシリアゲ
7エナシヒゴクサ カヤツリグサ科 ヒメシラスゲ節
8風の谷にあった カサスゲの近くにあった
9ジュズスゲ カヤツリグサ科 ジュズスゲ節
10ヤブヘビイチゴ バラ科 キジムシロ属
11ネコノメソウ ユキノシタ科 ネコノメソウ属 種子に隆起したすじあり
12カサスゲ カヤツリグサ科 ミヤマシラスゲ節 長い地下茎あり群落をつくる
13ハナアブの仲間
14トチノキが元気に育っている
15ベニシダ
16ニホンアマガエル
17マムシグサ
18コメツキムシの仲間 ひっくり返ってそのまま
19
20
21ヤマトシロアリ?
22ハバチの一種
23-1クサグモ
23-2
24風の谷入り口 ヤブガラシにカメムシの仲間 ツマキヘリカメムシorオオツマキヘリカメムシ
25レラの森入り口
26レラの森 茨城大学でササ刈りしていただいたところ
27レラの森の道だけ草刈り
28シンミズヒキの葉
29ミヤマヨメナにハナアブの仲間
30たくさんのアブラムシらしきものがついていた
31サイハイラン 周りの草は?
32ピンボケだけど腹脚が可愛い だれかな
33ニガナ キク科 ニガナ属
34コゴメウツギ バラ科 スグリウツギ属 落葉低木
35ガマズミ レンプクソウ科 ガマズミ属 別名アラゲガマズミ
36-1暑い日で下の道でヘビ遭遇 モデルになってくれた
36-2
37エゴノキ エゴノキ科 エゴノキ属
38-1ハルジオンにコチャバネセセリ
38-2
39ケキツネノボタン キンポウゲ科 キンポウゲ属
40トウバナ シソ科 クルマバナ属
41-1アオハダトンボ♂ 高野氏同定 アオハダトンボはハグロトンボより早く出現 局所的に見られる場所では、時期的に棲み分けている
41-2アオハダの♂は翅の輪郭が丸みおび、翅脈が金色(ハグロは黒色)
41-3
42-4
42-1アオハダトンボ♀高野氏同定 メスの翅には白色の擬縁紋があるのが特徴(ハグロはない)
42-2
43ヤエムグラの仲間
44ニホンアマガエル
45フクラスズメの幼虫 カラムシ(イラクサ科) アカソ類 ヤブマオが食草
46コミスジ クズ フジ ニセアカシヤ等のマメ科が食草
47イヌガラシ アブラナ科 イヌガラシ属
48タンポポの種
49ヤマカシュウ サルトリイバラ科 トゲは多いかまばら 花序は多数花
50ヤワラスゲ カヤツリグサ科 ミヤマシラスゲ節
51田植えが終わっていた
52トボシガラ イネ科 ウシノケグサ属
53スジアカハシリグモかな
54オカタツナミソウ
55
56シロカネグモの仲間
57ウマノミツバ セリ科 ウマノミツバ属
58トホシテントウ
59サトキマダラヒカゲ
60ハグロハバチの幼虫(高野氏同定)
61ウズグモの仲間
62ダイミョウセセリ セセリチョウ科 ヤマノイモ オニドコロ などのヤマノイモ科が食草