虫の観察会は結構人気であることが分かった。申し込んでいない方の飛び入りもあり、大人27名、子ども38名スタッフ6名という大人数の観察会になってしまった。講師の斎藤創さんには大変ご苦労をかけてしまったが、参加者の575をみると満足度の高い観察会になった。最初にヨコヅナサシガメがイモムシを食しているところを観察。なかなかこんな光景を見ることはないので、参加者の観察気分のスイッチが入ってしまった。ヨコズナサシガメはさされると痛いらしい。ゴキブリは52種いるけどモリチャバネゴキブリは安全。地上徘徊性のゴミムシは掃除屋さん。タマムシもたくさんいてケヤキにつく3〜4㎜のヤノナミガタチビタマムシ(コウチュウ目タマムシ科)もいたようだが、観察しそびれた。
1ヨコズナサシガメがイモムシを食している
2みんなで虫探し


3ケヤキの樹肌にいたテントウムシ

4ゴミムシダマシ

5撮影2019.5.19

6ケースの中を撮ったのでちょっとピンボケ シナノキにいたタケウチトゲアワフキ 撮影2019.5.19

7コメツキの仲間撮影2019.5.19

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9イオウイロハシリグモ 撮影2019.5.19

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