2019.9.25 宮代町
◇日時 2019年9月25日 水曜日 9時10分〜
◇天気 晴れ ◇参加者 3名
◇場所 東武動物公園駅 宮代田んぼ 宮代水と緑のネットワークー宮代野草クラブ
案内は二宮靖男さん、急にお誘い頂き参加した。お陰でたくさんの湿地の植物を充分観察出来た。☆二宮さんキャプション
1☆オキジムシロ バラ科 キジムシロ属 宮代町路傍の空き地で
2☆ハチの巣 コガタスズメバチ? 「水と緑のネットワーク」代表の茂木さんの事務所で
3ヤハズソウ マメ科 ハギ属 ☆茎の毛は下向き 同属のマルバヤハズソウは上向きにつく
4ソウメンダケ
5コイヌガラシ アブラナ科 イヌガラシ属 ☆環境省カテゴリー 準絶滅危惧(NT)
6ゴウシュアリタソウ ヒユ科 アリタソウ属
7ウスアカカタバミ カタバミ科 カタバミ属
8カヤツリグサ ☆小穂の鱗片の中肋が突き出るのが、コゴメカヤツリとの区別点
9ザクロソウ
10姫宮落川沿いのヒガンバナ
11コウホネ
12コウホネ ☆水上葉(画面上)と繁茂する水草マツモ(画面下)
笠原沼
13☆ワタラセツリフネソウの群落
14ワタラセツリフネソウ 側弁の基部が尾状に黒く萎縮する特徴がある
15ワタラセツリフネソウとミズヒキが群生
16イボクサの花 長くて葯が青紫色のものが完全雄しべ 短くて淡い紫色のものが仮雄しべ
17コナギ
18笠原沼の看板
19ヒメクグ
20ヤノネグサ
21ミゾソバ
22アカバナ
23
24ホシクサ
25ホシクサ
26ヨシ
27オグルマ
28ナガボノシロワレモコウ
29ムラサキサギゴケ
30アレチヌイビトハギ
31タイヌビエ
32☆ヒメナミキ シソ科 タツナミソウ属
33マコモの花
34
35☆ユウガギク
36☆ヌマトラノオの花 アップ
37アキノウナギツカミ
38☆コブナグサの花穂
39フジバカマ ☆訪花のコアオハナムグリ
40ヤナギタデ
41ヒメジソ
32☆ホソヘリカメムシ
43ガの仲間
44シロバナサクラタデ
45イヌゴマ
46☆ほつつけ田 向こうは笠原小学校
47イチモンジセセリ
48オオバコの花
49ネナシカズラ ☆雄しべは花冠から突き出ない アメリカネナシカズラは突き出る
50チョウジソウ ☆袋果(たいか)
51ヘクソカズラグンバイ
52ガマズミの実
53☆ガマズミの葉に群がるサンゴジュハムシ ガマズミ属の葉を食害する
54☆マコモの出穂 秋の水辺の風景
55市民田んぼ 向こうは「新しい村」
56☆テンツキ
57ヒメミゾハギ
58ミズワラビ
59アゼガヤ
60ヨシハラ
61フタバムグラ
62ヒナガヤツリ
63キカシグサ
64アブノメ
65アゼトウガラシ
66アメリカアゼナ 小さな鋸歯あり
67ボントクタデ
68ヌメリグサ
69ウリカワ
70オモダカ
71ヒロハホウキギク
72ケイヌビエ
73☆コバネイナゴ
74ツルマメ ☆大豆の原種といわれる
75アゼガヤツリ
76ヌカキビ
77スズメノヒエ 黄色い葯が見える
78イヌホタルイ
79クログワイ ☆茎は中空で丸く横隔膜があってハシゴ状
80☆クモヘリカメムシ
81マツカサススキ
82ハイヌメリ
83☆オギ ススキと違って株にならず地下茎で横に広がる
84エビヅルの実 食べられる
85☆ホソミキンガヤツリ
86ヒガンバナ ☆今年は猛暑・雨天で例年より10日以上開花が遅れた
87☆ヒメウラナミジャノメ
88☆アゲハ(ナミアゲハ)下が♂、上が♀
89☆ホソバツルノゲイトウ ナデシコ科 ツルゲイトウ属 帰化
楽しい観察会になった。感謝♫(写真 加倉井範子)