2020年7月のベルダ

今年は雨が多い、マルコに新しく掘った池にも水が溜まっている。ウマノスズクサの花が咲き出したが、7/4現在、ジャコウアゲハの気配はない。マルコもトラストも景観プラス花を鑑賞できるように今年度から工夫を始めた。7月はヤブカンゾウ。いずれは、ノカンゾウもデビューさせたい。美しい野の花で自然保護の理解を♬

1.ヤブカンゾウ 2020.7.3 M地区 12:42
2.チダケサシ 2020.7.3 M地区 12:42 ベルダ地区全て確認 
3.ヒメウラナミジャノメ 2020.7.3 M地区 12:43
4.タカトウダイ 2020.7.3 M地区 12:44 甘い蜜の香りがする
5.シオデ 2020.7.3 M地区 12:45
6.ハンゲショウ 2020.7.3 M地区 12:47
7.イヌヌマトラノオ 2020.7.3 M地区 12:48
8.イチモンジセセリ 2020.7.3 M地区 12:48
9.キオビツチバチ 2020.7.3 M地区 12:48
10.手前ツマグロヒョウモン♂ 奥ツマグロヒョウモン♀ 左キタテハ 2020.7.3 M地区 12:50
11.ノカンゾウ 2020.7.3 M地区 12:54
12.ノカンゾウ 2020.7.3 M地区 12:54
13.ノカンゾウ 2020.7.3 M地区 12:55 数年前より株数が増えた
14.コガネグモ 2020.7.4 T地区 9:14 雨のためトラスト地内巡視
15.ハエドクソウ 2020.7.4 T地区 9:15
16.ヤブミョウガ 2020.7.4 T地区 9:15
17.ツユクサ 2020.7.4 T地区 9:15
18.カワラタケの仲間 2020.7.4 T地区 9:29
19.ニジゴミムシダマシ 2020.7.4 T地区 9:29
20.東縁代用水に畳が 2020.7.4 T地区 9:34 ヒトはゴミを処理する意識を持たないと、未来は暗い。ポリ袋有料化より先に、ドイツのように事業者がゴミ処理の負担をする社会になればと思う。
21.マダラホソアシナガバエ 2020.7.4 T地区 9:49
22.ドクダミ 2020.7.4 T地区 9:57
23.クサノオウ 2020.7.4 T地区 9:58
24.ウマノスズクサ 2020.7.4 T地区 10:01
25-1.キイロサナエ♂ 2020.7.5 五斗蒔 11:20 里山.comの活動日
25-2キイロサナエ♂ 2020.7.5 五斗蒔 11:20 里山.comの活動日
25-3キイロサナエ 2020.7.5 五斗蒔 11:27 里山.comの活動日みんなで観察したので、疲れてしまったようで、珍しい止まり方をしている
26.キイロサナエの説明中♬2020.7.5 里山.com
27.ツバメシジミ 2020.7.9M地区9:38
28.オオミズアオの幼虫 2020.7.11五斗蒔 9:10 里山.comにて皆で観察
29-1キアゲハ 2020.7.11五斗蒔 9:22
29-2キアゲハ 2020.7.11五斗蒔 9:22
30.ジョロウグモ 2020.7.11五斗蒔 9:51
31.セリ 2020.7.11五斗蒔 9:53
32.フクラスズメの幼虫 2020.7.11五斗蒔 11:44
33.クコ 2020.7.11五斗蒔 11:47
34.オタマジャクシ 2020.7.12五斗蒔 12:23 新池で確認
川の博物館学芸員の藤田さんに問い合わせ下記のようにメールいただいた 感謝♬
オタマジャクシを見分けるのは種によってかなり難解で、成長段階で変化しますので、さらに難解になります。写真では見分けが困難な場合は多いです。当該のオタマジャクシについては、はっきりとした特徴が出ているとはいえませんが、ヌマガエルが有力です。胴詰まりで、眼が前に出ている、時期的な成長段階も合致しますので、100%ではありませんが、おそらくそうではないかと考えます。また、ヌマガエルは分布拡大も早いですので、それも状況証拠にはなります。もう少し成長するとはっきりとした特徴が出るかとは思います。アマガエルは眼が離れて頭でっかちなので、違いは分かりやすいです。
35.アライグマの足跡 2020.7.13五斗蒔用水側 7:52
36.オオブタクサ 2020.7.13五斗蒔市民緑地 7:53
37.ゴマダラカミキリ 2020.7.13五斗蒔 7:53

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