環境講演会-バイオミミクリーカード完成記念
□日時 2025年2月11日 13時30分から15時30分
□天気 晴れ
□講師 塩瀬治氏
□参加 大人11人 小学生5人 スタッフ5人
□内容 バイオミミクリーカードについて ドイツのぬいぐるみや本の紹介 カード遊び 景品渡し 超進化論について
この講演会は埼玉県NPO基金の助成(応援:株式会社富士薬品)により実施しました。




















講師の塩瀬先生からメッセージ 超進化論 最新科学の衝撃の真実 とても印象に残ったお話でした。



アンケート結果14人
①バイオミミクリーカードの遊びは楽しかったですか?
1.とても楽しかった(11人) 2.楽しかった(3人) 3.普通0人
②本日の講演会について
1.楽しかった(7人) 2.参考になった(7人) 3.考えることが多かった(6人) 4.その他
・臓器のぬいぐるみ 本 お話 (10代)
・かんたんに学べる(10代)
・バイオミミクリーカードのお陰で自然のこと多く知れた。(10代)
・森林が根と菌類の菌糸によるネットワークで共生しているということ。弱肉強食という構造が否定されたということ。(10代)
・普段の授業では教わらないような内容について学ぶことができ良かったです。普段意識しない社会の中にあるものについて意識を持とうと思いました。(10代)
・自然環境についていろいろなことを知ることができ、日常生活からバイオミミクリーについて活かせる点があることがわかり、今後の環境学習、日常生活において参考になりました。(10代)
・日本の自然が豊かだということ。子供達に自然の大事さを伝えるために教育が発達してきたドイツの歴史。大木が幼木を育てるということ(40代)
・親として木になること 「戦いではなく共生している」(40代)
・環境学習への適用(50代)
・次の世代に自然環境について考える機会を設ける必要について考えさせられました。(50代)
・塩瀬先生の生物授業をきいてみたかったので(40代)
・超進化論の真実で木が周りの木と共生している事と今の若い方が世の中を不安に思っているところ(40代)
・ドイツでは農家や自然をまもる人はかっこいい存在だということ(30代)
③印象に残ったカードは?
・ホタルの光りのカード(2)
・骨の作りとエッフェル塔
・キツツキの頭蓋骨とヘルメットの構造が類似しているという事
・ロボットアーム
・カワセミと新幹線(2)
・全部
・魚群のカード
・ハニカム構造
・フクロウのパンタグラフ
・シロアリの巣をもとに作った建物
・チョウの色彩構造
・マジックテープ
・タンポポのわたげ
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カードを捕獲順に景品 (1位は14組でした)
・ネッツトヨタ東埼玉株式会社提供(カレンダー、貼るカイロ)
・エコエコ提供(アイフュン立て、靴べら)
・その他 シールなど
