2018年8月8日 / 最終更新日時 : 2020年7月23日 tamaki エッセイ 恋する生きものたち 生きものの写真を撮っていると、虫たちのツーショットの姿がそれぞれで、まとめてみたくなった。トンボは雄が雌の背中を押さえる。ハートの形に見える。 1アジアイトトンボ 見沼自然公園 撮影2018.8.4 2キバ […]
2017年9月21日 / 最終更新日時 : 2020年9月9日 tamaki エッセイ 生きものの眼 生きものの眼の数はいろいろである。セミの眼は5つある。クモの眼はおおよそ8つある。他の生きものから見れば2つしかない眼を持つ私たち人間は、気持ち悪い生きものなのである。生きものの目は人間に似ていると可愛いと思うがカマキリ […]
2017年6月28日 / 最終更新日時 : 2017年6月28日 tamaki エッセイ フクロウ 見沼の斜面林には多くの生きものがいる。 保全活動に参加したのは、12年前くらいになるが、多様性を高めたいと思い、池を掘ることを提案したら、OKが出て穴を掘ったら水が出てきた。そのまま管理していたが、最近水が涸れることが多 […]
2017年6月28日 / 最終更新日時 : 2017年6月28日 tamaki エッセイ タヌキ さいたま市にあるさいたま緑のトラスト協会保全第1号地での奥で、タヌキのため糞をみたのは、7〜8年前になる。買い物途中で会ったとかお寺の裏にタヌキのタメ糞があったとか近隣の方が教えてくれる情報もあったが、保全作業時に、タヌ […]
2017年6月22日 / 最終更新日時 : 2017年6月22日 tamaki エッセイ アメリカザリガニ さいたま市浦和くらしの博物館民家園で、偶数月にしぜん塾を行っている。「ザリガニを捕まえよう」というタイトルだとそこそこの参加者が集まる。 改めてザリガニという存在を気づく機会を得られた。子育て時期には、子どもと一緒にイカ […]
2016年8月20日 / 最終更新日時 : 2016年8月20日 tamaki エッセイ 2016.8.21 夕暮れの観察会-コウモリ 私たちが気づくことが少ない生きものコウモリの座学と観察会を行った。案内は、コウモリの専門家である大沢夕志さん啓子さんご夫妻である。世界各地を飛び回っているご夫妻が撮られたコウモリの写真をスライドで観た。多くのコウモリの […]
2016年8月12日 / 最終更新日時 : 2016年8月12日 tamaki エッセイ 2016.8.7 森の音楽会 音楽と食と自然保護をつないだイベントの支援をした。プログラムの流れは畑で作物を収穫、カレーと流しそうめんを作って食べる。その後、竹で楽器を作り、その楽器を利用した音楽会をみんなで楽しむという流れである。 エコ.エコで […]
2016年4月24日 / 最終更新日時 : 2016年4月24日 tamaki エッセイ カラスノエンドウの仲間たち 春も過ぎ カラスノエンドウ 意味分かる 環 春も終わりに近づく頃、カラスノエンドウの意味が理解できます。熟したサヤがカラスのように真っ黒になるのです。春の初めは野草として食べてもおいしい植物です。カラスノエンドウよ […]
2016年4月24日 / 最終更新日時 : 2016年4月24日 tamaki エッセイ スミレ スミレ花 工夫いっぱい 春の妖精 環 埼玉県民の森へ行ってきました。スミレの宝庫で「アリアケスミレ」は見飽きるほど咲いていました。 長いこと観察している専門家にいろいろ教えてもらいました。 スミレの花が、崖の上で咲い […]
2015年7月10日 / 最終更新日時 : 2020年4月30日 tamaki エッセイ タンポポ お日さまと 一緒に輝く タンポポや 環 春になるとタンポポが咲き出し、ほろ苦いタンポポの花が食べたくなります。「食べられる野草をみつけよう」のイベントに多くの参加者が集まりました。子どもの感想でタンポポがおいしかったと […]