■日 時 2013年1月7日 新都心 9時30分〜16時
■コース 新都心(ケヤキ広場・月の広場・正月飾り、門松など正月風景観察)→コクーン→お女郎地蔵・火の玉地蔵→旧中山道(宿場の名残)→氷川参道一の鳥居→山丸広場→塩地蔵→浅間神社→二の鳥居→東角井家→勅使館→三の鳥居→氷川神社(神橋・神池・楼門・本殿→門客人神社・御嶽神社→大宮公園→第七調節池→盆栽村 16時解散
■案 内 二宮さん
■天 気 晴れ
■参加者 34名
■参加費 300円(資料代等)
新春早々34名の方々が集まり、年の初めを元気にスタートしました。門松、おせちなど詳しい解説がありました。参加者からは「氷川神社には足を運んでも今まで気づかなかった鳥居、石碑、周りにある小さな神社など普通に見過ごしていたところに目を向けることが出来た」「下見にも参加したかった」との感想がありました。予定時間をオーバーしましたが、4時には解散しました。
新都心に集合
本日は二宮さんの案内でした。
片倉パークは昔処刑場でした。
氷川神社入口の鳥居
護国神社
オナガガモのペア
大宮盆栽美術館
参加者からの感想メール
新都心から大宮宿場の南側(入口)にある女郎地蔵から武蔵一宮の第一鳥居いよいよ参道の入り口ここから一宮社殿最終鳥居まで十八町の参道を初詣出を兼ねた植物観察の始まりです。
混雑するなかの植物観察は、なかなか大変で車・歩行者・自転車の通行に妨げの内容また事故を起こさないよう気配りしつつ説明を聞くのですが、聞き取りにくくまわりの同行者に補足説明を受けなんとか社殿にたどりつき初詣をしました。
公園内・盆栽町では、シラコバト(県鳥)の観察、盆栽の素晴らしさに感応し新しく始まる年に改めて新鮮な気持ちでゆっくり鑑賞できとても良い植物観察で二宮先生に感謝いたします。(深石)