東浦和図書館 お話とクラフト作り
「森はともだち」お話とクラフト作り
■2009年5月31日(日)10時〜11時30分
■場所 プラザイースト多目的ルーム
■講師 加倉井 範子(森林インストラクター)
■スタッフ 緑区子ども文化推進連絡会12名、0号地10名、森林インストラクター東京会2名
■参加者 子ども120名+保護者
緑区子ども文化連絡会主催「自然の学校」が行われました。内容はお話とクラフト体験(自然に近づくキッカケ作り)でした。
「生き物クイズ」「漢字クイズ」「木の実あてクイズ」「トラスト地案内」「実体顕微鏡」「FSCの製品コーナー」「ドングリ虫の説明」「参考図書」のコーナーが用意されました。ブースを見た子どもたちにナガミヒナゲシのスタンプやその他のスタンプを押してあげました。
絵本「森はともだち」の中で夏は帽子をかぶって野外に出ることを小さいお子さんは分かってくれたようです。
トラスト運動のクイズをした後、二酸化炭素のいっぱい詰まった間伐材でメモフォルダーを作りました。ひとつひとつの作品が素晴らしく、最後にステージに作品を持って上がってもらいました。
アンケート集計(最初に手渡さなかったので、回収率は低かったです。)
子ども回収9名
☆きょうのかいはたのしかったですか
とてもたのしかった9名 まあまあたのしかった0名 ふつう0名
☆きょうのおはなしやクラフトづくりのなかで、おもしろいな、ふしぎだなとおもったことがあったらかいてください。えをかいてもいいです。子どもの描いた絵
★またきたいです。絵あり
★ またやりたいです。
★ 工作を作るのがとても楽しかったです。絵あり
★ 絵のみ
★ いままで木の実をたくさんつかうものを作ったことがそんなにありませんでした。すごく楽しかったです。ありがとうございました。
★ 絵のみ
大人回収12名
今日の会は楽しかったですか
楽しかった9名 まあまあ楽しかった3名 ふつう0名
今日のお話や体験をして不思議だなとか面白いなと思ったことを書いてください。
★わたしたちもおもしろかったです。
★ どんぐりの種類にびっくりです。土地を購入して守っていらっしゃるのにも驚きました。
★ 作るのとクイズと顕微鏡でのぞくのが楽しかった(子どもより)
★ 皆さんがとても熱心で楽しそうに活動されているのを拝見し、こちらもうれしくなりました。今は忙しくて何もできませんが、関心だけは持っています。本日はありがとうございました。
★ きれいな作品ができてよかったです。
★ 身近な自然について楽しくご説明いただき驚きもありとても有意義でした。ありがとうございました。
★ 未来の町のすがたが、やはり緑がいっぱいあるというのは素晴らしいことですね。30代の親としては子供たちに物質主義の価値観ではなく、本当にたいせつなものは何か?伝えていきたいと思います。実際に自然に行き子どもたちと自然体験をしたいです。
★ もっと自然を大切にしたい。
★ 自然のものを使って身近なものを作れる楽しさを感じてくれたと思います。
★ ハチに刺されたときは、じっと動かない!!ということがびっくりしました。自然破壊がすすんでいる今、やっぱり緑は守っていかなければいけないと思いました。
★ 田んぼ体験など実際に子供たちに経験させる運動などもしていくと身近に感じると思います。
★ とてもよい企画だと思いますが、工作の時間が短すぎです。(昨年も思いましたが、)話を短くして体験を工作を増やしたほうが子どもたちも楽しいと思います。
以上