自然でつながるー見沼秋フェス2022

◻︎日時 2022年11月6日 
*10時〜10時50分観察会「秋の植物」案内 二宮康男氏
*11時〜12時15分講演会 塩瀬治氏「ドイツの環境教育・ゴミ事情」
*13時10分〜14時音楽会 アンロード 
◻︎天気 晴れ
◻︎参加 大人10人 子ども9人 スタッフ6人
 秋晴れの1日、自然つながりで楽しい時間を過ごすことができました。
 アキニレやメグスリノキの紅葉が美しく、秋を満喫した観察会でした。
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この事業は、埼玉県NPO基金の助成(応援:金紋世界鷹 みどりと川の再生支援寄附)により実施しました。

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11時から「講演会」は日本にはない、ドイツの環境教育、コンクリートを剥がして自然再生を行うことやゴミは消費者の責任ではなく、事業者責任だという話など、日本とのシステムの違いを学びました。バイオミミクリカードで自然理解の幅を広げました。塩瀬先生が編者 「地球環境から学ぼう!私たちの未来 第3巻日本の問題・世界の問題」「地球環境から学ぼう!私たちの未来 第4巻 地球環境を守る・世界の事情」発行 星の環会 この2冊を紹介していただきました。

講演会アンケート
参考になったことは
*ドイツの情報は少ない、とても参考になった。
*あらためてリサイクルの言葉にだまされているなと思いました。
*日本と海外にはとても大きな差があるということがわかった。
*ドイツでの環境保護の状況(主に教育活動)
*ドイツの環境保護について初めて知りました。日本と大きく違っていて驚きました。
*日本は市民にまる投げという言葉がとても重く感じました。ドイツとの比較とても興味深かったです。
*日本とドイツでの環境保全に対する企業の義務の違い

これからやってみたいことは何ですか
*ゴミ問題について自分たちでできる事を考えたいです。
*環境関連イベントと講演会への参加
*海外のことをもっと知りたい(日本との差を知りたい)
*考えるより行動ですね。
*今日見せていただいた本を身近にいる子供に購入して見せてあげようと思います。
*しばらく中断していたコンポスト開始しようと思います。
*河川のゴミ(空き缶)を集めてヒモで暖簾のようにつなげて、市長に見せる。

感想をお書きください。
*とても楽しく興味深い1時間でした。別の機会があれば是非、また、お話を聞きたいです。
*世界の環境教育の現状を知りたいと思った。
*久しぶりで楽しい授業でした。
*ドイツと日本の差がよく分かった。
*前回につづき参加させていただきましたが、興味深い内容でした。市民が少しでも問題意識を持ち、行動を起こすことが環境保護への第一歩かと思いました。
*とても分かりやすく説明いただき勉強になりました。また、機会が゛ありましたら是非講演をしていただきたいです。ありがとうございました。
*ゴミがドイツのように事業者責任になったら、環境問題の多くが解決に向かうと思います。コンクリートを剥がして自然の川になったら、生きものが増えるだろうと夢見ました。
*学校では聞けない話を色々聞いたり、カードゲームを体験したりすることができて楽しかった。
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午後からは「音楽会」スタンドバイミーなど馴染みのある曲に良い時間をもらいました。今回はキーボードにエコ.エコ の動画の音楽を提供していただいている松田光弘さんにご登場いただき、スタッフは感激でした。

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