食べられる野草を探そう
□日時 2026年4月12日 日曜日 9時30分から11時30分
□天気 晴れ
□講師 市川美保子氏(森林インストラクター・薬剤師)
□参加 10家族 大人14人 子ども17人 スタッフ6人
□コース トラスト→ホオノキの道→鷲神社→エコ畑→トラスト
この事業は公益財団サイサン環境保全基金の助成により実施しました。




































今回観察した毒草一覧

ホトケノザ

クサノオウ

ウラシマソウ

ムラサキケマン
毒草は薬草
郊外の緑多き小道や、ハイキングやウオーキングに利用している里山や川の土手などの道端にも「毒草」と思われるものはたくさん顔を出しています。
「クサノオウ」、「ムラサキケマン」、「ホトケノザ」、「ウラシマソウ」等の他、「ボタンヅル」、「キツネノボタン」、「ヨウシュヤマゴボウ」、「タケニグサ」、「ツタウルシ」等の「毒草」たちもこれから姿を見せてくれるのではないでしょうか。
「毒草」と言っても軽い腹痛や不快感を起こし、短時間で治るもの、触ると皮膚炎を起こすもの、人の生死に係わる激しい成分を含んでいるもの、そして
心に作用するものなどいろいろです。
そんな「毒草」の多くは医学の発展に大いに貢献しているのです。
「毒草」の成分を分離生成し、その作用機序や性質を知り、動物にどのように作用するのかを研究し、長い時間をかけて「薬」として製品化して、重い病の治癒に役立っています。
野山で植物を観察するとき、①食べられる植物、②食べられない植物(香りが強い、硬い、味が悪い) ③食べてはいけない植物(からだに悪影響)
と、分けてみるのもありと思います。
何科で何属かというのは必ず後からついてきます。
楽しみながら身近な植物から目線を植物の高さに合わせてじっくりと見つめ、始めてみませんか。
市川美保子

