2016.10.27モニタリング調査

2016年10月27日木曜日9時30分から 晴天風強く、写真撮影は難しかった。フェンス沿いはマルバルコウとアレチウリを多く観察した。見沼田んぼ内は外来種でいっぱい、斜面林に入るとヤクシソウやカントウヨメナが咲いていて、ほっとする空間が広がっている。

1コセンダングサに混じって アイノコセンダングサ キク科 帰化植物
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22051017.jpg
2オッタチカタバミ カタバミ科 托葉は卵形で伏毛多し 帰化植物 (牧野氏同定)
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22170615.jpg
3-1マルバアメリカアサガオ ヒルガオ科
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22175640.jpg
3-2マルバアメリカアサガオ
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22190815.jpg
4-1カントウヨメナ キク科
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22202135.jpg
4-2カントウヨメナ
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22205126.jpg
5ヤクシソウ キク科
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22215461.jpg
6一面のセイタカアワダチソウ
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22223857.jpg
7アレチウリは虫たちのご馳走
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22514884.jpg
8
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_22522091.jpg
9ウリハムシ
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07420360.jpg
10
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07423483.jpg
11
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07432726.jpg
12コスモス畑の脇はハキダメギクの群落
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07440408.jpg
13-1ヒロヘリアオイラガ 蛹越冬 ナンキンハゼに集団でいた
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07444339.jpg
13-2ヒロヘリアオイラガの(^_^) 刺されたことがない者にとっては可愛く見える
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07453326.jpg
14コセンダングサの種 ついてしばらくすると先の部分は洋服に残り、種の部分だけ種子散布される。すごい知恵。
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07460407.jpg
15アメリカセンダングサの種 トゲがいっぱい
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07463357.jpg
16コウゾリナ キク科 花柄も剛毛がいっぱい 総苞は黒緑色
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07471919.jpg
17コウゾリナの茎の剛毛 なぜかTの形もある 不思議
2016.10.27モニタリング調査_f0131669_07480674.jpg
(写真メモ 加倉井範子)


Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA